【吉野家・すき家・松屋】3大牛丼チェーン店でお酒のおつまみになる商品をランキング形式でご紹介！【テイクアウト】

※本サイトで紹介している商品・サービス等の外部リンクには、アフィリエイト広告が含まれる場合があります。
⚠お酒は二十歳になってから。

夜中や早朝の道すがら、お酒を飲みたくなることはありませんか？

けれども、家にはおつまみはなく、コンビニの商品は気が進まないときがあります。

そんなとき利用したくなるのが、温かくジューシーなお肉の味わえる『牛丼チェーン店』です。

• 吉野家：迷ったら牛皿ファミリーパック、豆腐があると尚良し！
  
• すき家：牛皿に加えて、さばや鮭、からあげのラインナップが良し！
  
• 松屋：期間限定商品が狙い目、牛皿やサイドメニューが美味い！

どのチェーン店もお酒が進むおつまみになる商品が、意外にたくさんラインナップされています。

朝食や昼食に利用していたけれど、おつまみを買いには行ったことがないという方は、ぜひ今夜のお供にしてみてください！

贅沢にうなぎをテイクアウトすることもできるので、週末の頑張ったご褒美としても有用ですよ。

参考：吉野家公式Webサイト
参考：すき家公式Webサイト
参考：松屋公式Webサイト

『吉野家』でおすすめのお酒のおつまみTOP3

1. 牛皿ファミリーパック（4人前）
2. 豚皿（特盛）
3. 牛カルビ皿

１｜牛皿ファミリーパック（4人前）

吉野家の「牛皿ファミリーパック」は、家族や友人とシェアするのに最適なボリュームたっぷりの牛丼の具だけの商品です。

そのくらい量があるので、吉野家の特製タレが染み込んだ牛肉とタマネギを思う存分味わえます。

濃厚で深みのある美味しさなので、牛皿としてそのまま食べるだけではもったいないです。

すき焼きのように『玉子』にくぐらせて食べたり、『ねぎラー油』を添えたりと、食べ方は幾通りもあります。

『玉子』も『ねぎラー油』も吉野家で売っているので、用意する必要が無いのも大きなメリットです。

牛皿ファミリーパックとビールやチューハイ、日本酒などのお酒があれば、豪華な晩酌になること間違いなしです！

２｜豚皿（特盛）

「豚皿（特盛）」は、吉野家の人気メニューである豚丼を使用した一品です。

豚肉は柔らかく煮込まれており、甘辛いタレが絶妙に絡んでいるので、お酒のおつまみに丁度いい塩梅になっています。

豚肉の脂身と赤身部分の比率がベストな割合で、一口ごとにお酒が欲しくなります。

牛丼と同様に豚皿にもタマネギが入っているので、味や食感にアクセントが加わり、最後まで飽きないです。

さらに『キムチ』も頼んでおくことで豚皿の甘さに、辛さをプラスでき、お酒の空き缶が増えていくでしょう。

３｜牛カルビ皿

「牛カルビ皿」は、吉野家のジューシーなカルビ肉を使用した贅沢な一品です。

甘辛いタレがしっかりと絡んでおり、一口食べると至福のひとときを味わえます。

肉厚のカルビは焼肉屋に負けないクオリティなので、味には大満足できるでしょう。

しかし、量の少なさや、他の商品と比べるとコスパの悪さが目立ってしまいます。

牛カルビ皿だけではなく、牛皿ファミリーパックや豚皿をテイクアウトして、いろいろな味を楽しむのも良いでしょう！

『すき家』でおすすめのお酒のおつまみTOP3

1. からあげ（6個）
2. 牛皿（5倍盛）
3. 炙り塩さば

１｜からあげ（6個）

すき家の「からあげ（6個）」は、カラッと揚がった小ぶりのからあげが6個セットになったメニューです。

シンプルでお酒に合う味付けが特徴で、醤油やニンニクの風味がほのかに香り、食欲をそそります。

カリカリとした食感とジューシーな肉汁が、コンビニのからあげにはない、できたてのお惣菜をイメージさせます。

特にビールと相性がよく、からあげの旨味とビールの苦みが調和してグビグビ飲めます。

『明太マヨ』や『おろしポン酢』、『とろ〜り３種のチーズ』などのサイドメニューで味変できるのもポイントが高いです。

すき家のからあげがあれば、自宅は居酒屋に早変わりするでしょう！

２｜牛皿（5倍盛）

「牛皿（5倍盛）」は、すき家の牛丼の具材である牛肉をたっぷりと楽しめるメニューです。

通常の5倍の量が入っており、ボリューム満点なので、一度にたくさん食べたい時に最適です。

牛肉の旨みと甘辛いタレがしっかりと絡み合い、ご飯だけでなく、お酒のお供にも最適です。

吉野家の牛皿と比べるとあっさりとした味わいなのです。

サイドメニューの『期間限定商品』や『コチュジャンだれ』、『フライドにんにく』などで味に彩りを加えるのもおすすめになります！

３｜炙り塩さば

「炙り塩さば」は、すき家のメニューの中でも、シンプルでヘルシーな一品です。

塩で味付けされたさばを香ばしく炙っており、魚の旨みが引き立っています。

価格も手頃で、魚好きの方にはたまらないおつまみです。

夜中や早朝に、この炙り塩さばを食べられるのはかなり貴重なので、お魚の気分という日の救いになるでしょう。

この炙り塩さばは、シンプルな味付けながら、さばの脂が乗っており非常に美味しいです。

炙りの香ばしさが口に広がり、お酒との相性も抜群、日本酒をちびちびやりたいときにおすすめです！

『松屋』でおすすめのお酒のおつまみTOP3

1. 期間限定メニュー
2. 牛皿（大盛）＋鬼おろしやネギたま
3. 冷奴、富士山キムチ、お新香、ポテサラ

１｜期間限定メニュー

松屋では定期的に期間限定メニューを提供しています。

たとえば『柔厚炙りチャーシューエッグ』や『うまトマハンバーグ』、『ビーフシチュー』などです。

これらの期間限定メニューは美味しいものが多いので、新商品が発売されたら足を運ぶほどです。

ただ、松屋はご飯と一緒に食べることを前提としている商品が多いため、おかず単品で頼むと全体的に量が少ないイメージがあります。

その代わり濃い味付けなので、ご飯と一緒にお酒も飲みたい方なら、お腹も満たされるので楽しめるでしょう。

濃いめのハイボールや焼酎ロックなど、少量のおつまみでじっくりと晩酌をしたいときにもおすすめです！

２｜牛皿（大盛）＋鬼おろしやネギたま

松屋では、『鬼おろし』や『ネギたま』がサイドメニューで販売されています。

『生玉子』や『半熟玉子』、『ソーセージエッグ』まで取り揃えられているので、牛皿のお供に困りません。

出先で飲んだときに、ちょっと物足りなさを感じたら、松屋で牛皿とサイドメニュー、コンビニでお酒を買って飲む。

そんなシチュエーションで大活躍するのが松屋です。

『豚汁』や『みそ汁』もあるので、締めの一品も用意できます！

３｜冷奴、富士山キムチ、お新香、ポテサラ

松屋には、いくつもの定食がありますが、わたしは『冷奴』や『富士山キムチ』などのサイドメニューを推します。

なぜなら定食メニューは単品で頼むと、おかずの量がどうしても少ないからです。

そして濃いめの味付けから、ご飯が欲しくなってしまう欲求もでてしまいます。

だからこそ、『お新香』や『ポテサラ』といったサイドメニューが、ご飯ではなくお酒を主役として引き立ててくれるので必要なのです。

牛皿とこれらのサイドメニューで、ヘルシーな晩酌を楽しむのがわたしの考えになります。

わたしの1番のおすすめは『吉野家　牛皿ファミリーパック』！

牛丼を食べているときに牛丼の具だけを食べたいと思ったことは、誰にでもあると思います。

そんな思いを簡単に実現してくれるのが、『牛皿ファミリーパック』なのです。

夜中や早朝のしんみりした時間に食べる、温かな牛皿ファミリーパックとお酒。

それさえあれば、その日の頑張りが報われるような気がします。

加えて、アレンジして食べられるというのもポイントが高いです。

冷蔵庫で余っている卵やチーズ、調味料などで味変して、最後まで美味しく楽しく飲むことができるでしょう！

豆知識として、牛皿ファミリーパックを注文するときに『つゆだく』といえば、牛丼同様につゆだくにしてもらえます。

さらに、紅生姜や七味も付いてくるため、牛皿ファミリーパックだけでおつまみが完成するのでお得です。

牛丼チェーン おつまみ  よくある質問

【まとめ】深夜や早朝にお酒のおつまみに迷ったら、牛丼チェーンの選択肢がある！

牛丼チェーン店といえば、ランチやディナーで手軽にお腹を満たすための場所として知られています。

しかし、実はお酒のおつまみを購入する場所としても非常に優秀な選択肢です。

特に、24時間営業している店舗が多いため、深夜や早朝でも気軽に立ち寄ることができ、飲み会の後や夜中でおつまみがないときに最適です。

吉野家、すき家、松屋それぞれが提供するおつまみメニューは、ボリュームがありながらも手頃な価格で楽しめるのが魅力になります。

また、お酒との相性を考慮した濃厚な味付けや、多彩なサイドメニューが揃っているため、自宅での晩酌にもぴったりです。

24時間営業の利便性を活かして、いつでも気軽におつまみを購入できる牛丼チェーン店を、ぜひ次回の晩酌に活用してみてください！