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【失敗談】読んだらクスッと笑えるお酒のやらかしエピソード【元気が出る】

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⚠お酒は二十歳になってから。

お酒が美味しくて、楽しくて、ついつい飲みすぎてしまうことは、多くの人が経験していると思います。

わたしもお酒を飲みすぎてしまい二日酔いのまま講義に向かって、授業に出席することなくトイレに行っただけで帰宅したことがあります。

けれども、そんな経験を得たことで、飲みすぎないように心がけるきっかけになったり、笑い話になったりもするものです。

  • お酒のやらかしエピソードはだいたい誰にでもある!
  • 多くのケースでは大抵取り返しがつく!
  • みんなのお酒のやらかしエピソードを見て元気を出そう!

いろんなエピソードを掲載しますので、お酒のつまみにしたり、失敗のレベルを比べてみたりしてください!

人の失敗談を聞くのは面白いわよね!もちろん、私にもあるわよ…

お酒のやらかしエピソード

お酒のやらかしエピソード

1|僕だけが知らないあやまち

僕だけが知らないあやまち

大学時代、サークルの仲間たちと温泉旅行に出かけたときのことです。

メンバーは男女半々で、普段よりもテンションが高め。

僕もその勢いに乗って、つい飲みすぎてしまいました。

夜は楽しくて、笑い声が絶えない時間を過ごしていたはずです。

しかし、翌朝目を覚ますと、部屋の空気が何やら妙な感じ。

みんな僕から微妙に距離を取っていて、なんとなく避けられているような気がしました。

昨夜の記憶が曖昧で、「何かやらかした?」と不安になった僕は、そっと「昨日、何かあった?」と聞いてみました。

ところが、誰も何も教えてくれないんです。

「いや、大したことじゃないよ」「気にするな」としか言わないんですよね。

そのまま旅行は終わり、社会人になった今でも、あの時何が起こったのかは謎のままです。

誰とも連絡が取れないからです。

何をやらかしたのか知らぬが仏ね!

2|泥酔は恥だが役に立つ

泥酔は恥だが役に立つ

あの日は本当に最悪だった。

彼氏に突然振られて、気持ちはどん底。それでも無理して仕事に行ったけど、案の定、集中できなくて上司に怒られる始末。

「やる気があるのか?」なんて詰められて、こっちもイライラが爆発しそうだったから、早退しちゃったんだ。

その後、気分転換にと思って昼間から居酒屋へ直行。

ビールやらハイボールやら、気づけば泥酔状態。

店を出た記憶すらないんだけど、気がついたら知らないベッドで目が覚めた。

隣には、そこそこの見た目の男がぐっすり寝ていて、もう頭が真っ白に。

慌てて事情を聞いたら、なんと「めっちゃ泣きながらカラオケで熱唱してたんだよ」って言われて、顔から火が出るほど恥ずかしかった。

記憶はゼロなのに、どうやらその後もずっとその男に愚痴を垂れ流してたらしい。

でも、今ではその出会いがきっかけで、その彼とは友達として付き合いが続いてるし、飲み会での鉄板ネタとしてみんなで笑い飛ばしてます。

振られたショックも、今となっては「まあ、あの時があったから今の自分があるんだよね」って前向きに思えるから不思議。

お酒の勢いを借りてブーストさせることは良くあるわよね…?

3|GIN–ジン-

GIN–ジン-

お酒が飲める年齢になった頃、映画で見たあのシーンに憧れてました。

イケてる男優が、塩とライムを使って一気飲みするやつ。

いつかあれをやってみたい!って思ってたんです。

そんなある日、友達と集まって映画鑑賞することになって、「これはチャンス!」とばかりに、塩とライム、そしてグラスをしっかり準備。

テンション上がってきたところで、みんなの前で「ちょっと見てて!」とドヤ顔で準備開始。

まずはグラスにライムを絞り、塩をつけて、いざ一気飲み!…のつもりが、友達が不思議そうな顔をしてるのに気づいたんです。

「何か間違えた?」と聞いたら、みんな爆笑。

どうやら、そのシーンで飲んでたのはテキーラで、ジンじゃなかったんですよね。

そこから、あだ名は「GIN–ジン-」で確定。

今でも飲み会でその話をされては、みんなで大笑いしてます。

おかげで、今は正しいお酒の飲み方と、友達から愛される方法を学びました。

まあ、結果オーライってやつですかね。

お酒の種類は多いから、飲み始めた頃どころか、今ですら区別の怪しい物があるわ…

4|終電車男

終電車男

仕事帰りに同僚と飲みに行ったあの日。

気分が乗っちゃって、終電ギリギリまで飲んでたんだ。

酔っ払った勢いで「大丈夫、大丈夫!」なんて言いながら駅に駆け込んで、なんとか終電に飛び乗ったまでは良かったんだけど…。

電車に揺られながら、気づけばウトウト。

次に目を覚ました時には、見知らぬ駅に到着してた。

しかも終点。慌てて降りたけど、もう電車はない。

スマホで調べたら、ここから自宅まで6時間も歩かなきゃいけないと知って、酔いが一気に冷めた。

タクシーなんて考えもしなかった当時の自分は、「よし、歩こう!」と決心。

真夜中の道を歩き続けること6時間。

途中でコンビニで水を買ったり、道に迷ったり、でも酔っ払いのハイテンションのせいか、意外と楽しかった。

家に着いた時には朝日が昇り始めてて、達成感とともに即ベッドに倒れ込み。

起きたら昼過ぎで、当然のごとく会社はお休み。

上司に理由を伝えたら「それで休むのかよ…」と呆れ顔で一言。

今となっては、あの夜の無駄な頑張りも笑い話。

非日常を味わったおかげで、人生の楽しさも少しだけ広がった気がする。

酔った後の散歩は意外と気持ちいいのよ!でも夜道には注意してね!

5|手術海鮮

手術海鮮

大学時代、仲の良い男友達3人で「絶対に元を取る!」を合言葉に、海の幸が食べ放題の店に行くことになりました。

牡蠣にサザエ・ホタテ・マグロにエビ…そのうえご当地ビールまで飲み放題。

これでもかってくらい食べて、飲んで、大満足。

しかし、満腹感と一緒に違和感もやってきたんです。

お腹が張って、体が熱い。最初は「飲みすぎたかな?」なんて軽く思ってたけど、どんどん体調が悪化。

帰り道で動けなくなり、ついには道端でダウン。

意識が朦朧として、気づけば救急車の中。

病院に運ばれ、診断された結果は…まさかの貝類アレルギー反応!

あれだけ豪快に食べてたのに、そんな体質だったなんて夢にも思わなかった。

しかもその後、症状がひどくなって手術する羽目に。

「絶対元を取る!」って意気込んで挑んだ結果がこれ。

友達には「食べすぎで手術とか、何やってんだよ!」って散々笑われました。

それ以来、貝類にはトラウマが残ってるけど、あの時のバカさ加減も今ではみんなで語り継がれる鉄板ネタです。

お酒の酔いでアレルギー反応に気づかなかったのかしら…

6|気絶の酒場

気絶の酒場

ある日、大学時代の友人たちと久しぶりに集まって、夜通し飲むことになりました。

その日はお互い社会人になったことを祝おうってことで、居酒屋からバーへとはしご酒を決行。

最初は普通に楽しんでたんですが、だんだんペースが崩れてきて、気づいたら強めのお酒をどんどん注文してたんです。

その時、誰かが「これ飲める?」と謎の一気飲みチャレンジを始めてしまって、僕もノリで参加。

次々に出されるショットをガンガン飲み続けてたんですが、ついに体が限界を迎えた瞬間がきました。

最後のショットを飲み干したところで、突然世界がぐるっと回転して、そのまま意識がぶっ飛びました。

気がついたら、目の前は天井。そして、そのまま床に寝転がっていた僕。

周りには友達がいて、どうやら完全に気絶してたらしいんです。

気絶状態の僕を心配した友達は、救急車を呼ぶか迷ったものの、「これは酒のせいだから大丈夫だろ」ってことで、そのまま放置。

結果、僕は居酒屋の床で寝かされていたんですが、途中でお店のスタッフから「そろそろ起こしてもらえますか…」と言われ、友達に担がれて帰宅する羽目に。

その後、その日のことを話すたびに「お前、閉店まで気絶してたぞ!」と大爆笑されます。

あの酒場は「気絶の酒場」として、僕の黒歴史として語り継がれてますが、今ではその話でみんなと笑えるので、良い思い出として楽しんでます。

気絶するまでお酒を飲むのはよくないわね…

7|僕のピーポーアカデミア

僕のピーポーアカデミア

研究機関で働いていた頃、仕事のストレスがピークに達していた時期がありました。

その頃は、飲み会に参加するとついつい飲みすぎてしまうことが多かったんです。

ある夜も、同僚たちと居酒屋で飲んでいて、気づけば泥酔状態。

いつもよりも強いお酒を飲んでしまったせいか、立っていることもままならないほどでした。

「これ、ちょっとやばいかも…」と感じた僕は、何とかして同僚に助けを求めようとするも、頭は完全に回らず、言葉も出てこない。

そこで必死に救急車を呼んでほしいと思ったのですが、その肝心な「救急車」という言葉がどうしても思い出せないんです。

焦りながら口から出てきたのは、「ピーポー…ピーポー…呼んで…」の言葉ばかり。

同僚たちも酔っ払っていたせいか、一緒になって首をかしげながら「ピーポーって何?」と混乱。

僕はとにかく「ピーポー」としか言えない状態で、同じ言葉を繰り返していました。

その時、タイミングよくお皿を下げに来た店員さんが僕たちのやり取りを見かねて、「救急車呼びましょうか?」と声をかけてくれました。

それを聞いて、僕は満面の笑みで大きく頷き、そのまま意識が飛んでしまいました。

翌日、無事に職場に戻った僕でしたが、すでにあの夜の「ピーポー事件」は社内中に広まっていて、会う人会う人に「おい、ピーポー!」と呼ばれて大笑いされました。

今では完全にネタとして消化されてますが、あの時の恥ずかしさは一生忘れられないです。

お酒は楽しく、程よく飲むのよ!

今後も役立つ情報を発信していきますので、お楽しみにしていてください!
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